良し悪しを学ばなければ人の傷みが解らない人間になる

子供の頃はいつも付きっきりで、大事に育ててくれていた両親も大人になればいつかは離れてしまいます。
人や動物に共通していえますが、ある程度の知識や生きていく術を身に付けた子供は親離れをしなければいけません。
いつまでも両親の力に頼ってばかりいては、いざとなった時に何もできない生き物になってしまうからです。
大人になれば、社会にも出る必要があります。
自分でしっかりと働いてお金を稼いで生活をしていく力が必要です。
その力を得るには、大人からの教育を幼少期からきちんと受けていなければ、生きていくのはとても困難な道のりになってしまうでしょう。
勉強などももちろん大事ですが、生きていく上で絶対に学ばなければいけないのはモラルやマナー、生きていく上のルールです。
人は誰かに教えてもらわなければ、良し悪いを理解する事はできません。
何をしたらダメなのか、何をすればいいのかの判断ができる事を身につけなければ、人を傷つけてしまう結果に繋がります。
両親や学校の先生が、悪い事をしたら叱るのは、それらの良し悪しを学ばせて立派な大人になってもらう為の優しさなのです。